機械式キャリバーの製造現場に密着!!人の知恵で進化を続ける「自動組み立て」の可能性

クォーツとは違い、機械式ムーブメントの組み立てには多くの手作業が不可欠で、量産には向かない──そんな既成概念を、ここ「シチズン時計マニュファクチャリング飯田殿岡工場」は覆す。案内された工場内では、何度も折り返しては続く機械式ムーブメントの長い製造ラインが構築されていて、人の手に代わってマシンが自動で[……]

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A.ランゲ&ゾーネの“ウチの薀蓄”「ランゲ1の秒針はゼロで止まる!」

「ランゲ1」は、その名の通り再興を果たしたA.ランゲ&ゾーネの記念すべきファーストモデルの一つだ。現行モデルは、第2世代。2015年に外観はほぼそのままに新開発のキャリバーL121.1を搭載し、誕生した。このムーブには、精度を追求するランゲらしい独自の機能が備わっている。パワーリザーブ計の針が残量0[……]

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人の目と手とを借りながら精度と大きな振り角を得る

機械式ムーブメントを手組みする際、各パーツをピンセットでつまみ上げ、所定の位置にセットする。シチズンの自動製造ラインで、ピンセットに代わってパーツを持ち上げ、セットしているのはバキューム。各マシンのロボットアームには、それぞれが扱うパーツのサイズや形状に合わせたノズルが取り付けられている。そして正確[……]

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