トロピカルダイヤル① ロレックス サブマリーナ 5512

ロレックス サブマリーナ 5512 ミラー/トロピカルダイヤル ブラウンチェンジ

トロピカルダイヤルは主に1960年代に作られたミラーダイヤルに見受けられる特徴であり、元々ブラックだった文字盤が退色したことによりブラウンに変化した文字盤です。

ただ、全てのミラーダイヤルが変色するわけではありません。

実は茶色く褪色するものはごく一部で、ほとんどのミラーダイヤルは経年変化が起こったとしても、ただひび割れたり艶の塗装が剥がれたりするだけです。

ロレックス サブマリーナ Cal.1570 18番 5512 ミラー/トロピカルダイヤル ブラウンチェンジ

体感的にはミラーダイヤルを30本集めても、ブラウンに綺麗に変色するモデルは1本あるかどうかであり、全面均一に焼けたものとなるとごくごく僅かしか存在しません。

つまり、トロピカルダイヤルはそれだけ貴重な存在であるといえます。

しかもこの5512は流通量が少なく、時計自体の希少性が高いモデルです。

そもそもが貴重な上にミラーダイヤルを備えているものはごく僅か、さらに綺麗に変色しているともなると、本当に「奇跡のモデル」であるといえます。

全面均一に焼けたモデルであれば、その価値は400万円を超えることもあり、アンティークロレックスとしては最高クラスの評価を受けるでしょう。